ミズキでは、小ロット試作板金の加工先をお探しの方
スタートアップの皆様を
応援します


ミズキでは、小さなイノベーションを大切に
これまで何万という数の試作板金を
行って参りました。
設計、溶接、仕上げ加工経験を元に
設計段階からのコスト削減のご提案
見た目の品質を高める熟練の溶接技術など
お客様の求める制作スピードと品質を
ご提供できます。

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主要設備

随時最新の設備を導入し、
高い品質でご提供いたしております

ロボット溶接機・ターンテーブル


ロボットによる溶接の為、 安定した品質を
維持することができます。
一定のスピードを保った状態で溶接作業を行うので
作業時間の短縮も可能です。

最大ワークサイズ:W3500mm

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ファイバーレーザー


TruLaser

あらゆる切断タスクに対応する高速マシンです。

優れたフレキシビリティと経済性を特長とする
これらのマシンは、
どのような板厚でも収益性の高い切断を行います。

固体レーザTruDiskは、 非鉄重金属の加工を可能にし、
さらに薄板と厚板で生産的な利点を提供します。
BrightLine fiberは最高のエッジ品質を確保し、
製品排出を容易にすると同時に、
その他多くの機能により
最大限の信頼性とパフォーマンスを保証します。

切断可能板厚 : スチール25mm
/ ステンレス・アルミ20mm

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ベンダー



ステンレス、アルミ鉄の板材をベンダーにて
曲げ加工します。
角度センサーにより、試作から量産まで
安定した品質で生産可能です。

ハイブリット・ドライブシステム搭載の為、
環境にも配慮したエコマシーンです。

ミズキでは作業者の安全を第一に考え
センサー式安全装置を装備しています。

最大ワークサイズ : W3000mm

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シートレベラー


金属板であればどんな材料でも矯正可能です。

圧延、切断、プレス加工、熱処理加工によって
生ずる歪みを除去することができます。
残留対応を完全に均等にすることが可能なので
経時変化が起こりません。

素材やブランク状態での反りは、
後の曲げの工程や組立の精度に大きく影響します。
近年、様々なシーンでコンマ単位の
反りや歪みを矯正することが求められる中で、
レベラーは品質を保持するための
重要な役割を果たしています。

ミズキでは、レベラーを使用し反りや歪みを
矯正してから次工程へ進みますので
産業機械、医療、半導体などの
精密な製品も安定した品質で製作可能です。

反り、歪み取りだけのご依頼も
対応いたしております。

可能ワークサイズ:板厚0.5mm 〜 9mm  W500mm

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ショットブラスト


モーターの回転を使い
「ブレード」と呼ばれる羽を高速回転させます。
ブレードには、強制的に研削材が
送り込まれるようになっており、
研削材は高速で回転するブレードにより
噴射される仕組みになっています。

エアーブラストに比べ、多くの研削材を
少ないパワーで噴射することが可能です。

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バリ取り機(メタルエステ1000)


6本の研磨ブラシが回転しながら
旋回運動を行うことで多方向から研磨が可能。
ワークに傷が付きにくく、
二次バリの発生がありません。

ブラシ回転軸が旋回軸に交わらず
偏心させているため、
コンベア上のどのエリアを流れるワークに対しても
様々な角度で研磨ブラシが当たり、
満遍なく研磨することが可能です。

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